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表紙

『メトロ開発株式会社50年史』

創立の趣旨や、様々な困難を克服して今日に至った成長の歩みを記録し、グループにおける当社の役割と理解を一層深めていただきたいとの思いを込めて制作しました。

A4判 108頁 並製本 2018年9月発行

メトロ開発株式会社
総務部 担当部長 三木 栄一様

『メトロ開発株式会社50年史』を制作するに至った経緯をお聞かせください。

50年史 本編1

三木: 創立50周年を迎える3年前のことです。2015年の経営会議において、2018年度に50周年記念行事を行うこと、その一環として社史を制作することが決まりました。

当社では、創立20周年と30周年に、「あゆみ」と題する10ページほどの写真中心のパンフレット調の社史を作っていました。50周年という節目には、半世紀にわたる沿革や資料を記録として残し、当社の経営史となるような格調ある冊子を作ろうということになりました。

資料収集など、作業を進める上でご苦労はありましたか?

50年史 本編2

三木:本社が数回移転していること、社員の在任期間が短かったことから、史実を裏付ける資料があまり残されておらず、その点は苦労しました。しかし、役員も交えて発足した社史編纂委員会を通じ、OBはじめ社内外の協力者の理解とご尽力を得て、不明な部分や不足する資料を補完できました。

また、「あゆみ」の編纂を通じて写真が比較的残されていたこと、直近の約20年は毎年末「当社の10大ニュース」を記録していたことも、大いに役立ちました。

企画や構成など、工夫された点や留意点について教えてください。

50年史 挿絵

三木:社内外の関係者に広く読んでいただき、当社への理解を深めていただくことが発刊の狙いです。

成長の歩みと今後の展望について、客観的かつ読みやすいものであるようにとの編集方針がぶれないよう、心がけました。

写真の使い方や沿革の記し方、資料の見せ方や企画記事としての座談会など、社史のプロである出版文化社からのアドバイスは、とても参考になりました。

座談会を開催、掲載された意図についてお教えください。

50年史 座談会

三木:会社の今と将来の展望を、若い社員を交えて生の声で発信したいと考えました。

当社は不動産業や建設コンサルタント業、建設業など様々な事業を行っています。

座談会では、各事業部門を代表する社員に集まってもらい、社長との懇談形式で率直な話が聞けたと思います。

制作を振り返って感じたことや反響など、ご感想をお聞かせください。

50年史 挿絵

三木:グループ会社内からの反響は大きかったです。当社の経営史ともなる記念誌を制作したことに、感嘆やねぎらいの声が寄せられました。関西の大学からは、資料として寄贈の依頼があり、お応えしました。

私自身は、社史制作にかかわれたことをとても幸運に思っています。制作には3年を費やし大変な作業もありましたが、OBを含め社長以下全社員がみな協力的に取り組んでくれて、ストレスを感じることなく充実した日々でした。メトロ開発に在籍し、社史というカタチあるものを残すことができて、とても満足しています。

今後社史制作をご検討の方々にアドバイスがございましたら、お聞かせください。

三木:社史の制作を任命される担当者は、おそらく本来の業務と並行しながら編纂を進めていくはずです。その際、すべてを一人で背負わないこと。社内の組織を上手に活用できるよう、意識的に上司を巻きこんで横のつながりを広げていくのがコツです。当社では「編纂委員会」がとてもうまく機能しました。ネットワークができると、様々な視点からアイディアも生まれて、制作が楽しくなります。また、思い描いていた社史をスケジュール通りに無事完成できたのは、出版文化社の常に先を見据えた導きによるところが大きく、プロの手を借りる重要性を実感しました。

お忙しいところ、ありがとうございました。

■メトロ開発株式会社

1968年創業。東京メトロのグループ企業として、地下鉄建設および鉄道高架下の不動産開発に従事する。高度な地下鉄建設技術や豊富な経験を生かし、都市の快適空間づくりを目指したコンサルタント業務や、駅を中心に人と街との調和をクリエイトする街づくりを行っている。
http://www.metro-dev.co.jp/

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